元モンゴル協力隊(森林経営)のOくんの森林を見に行きたいという要望を同僚に相談すると、XaiXaiから20kmくらいのところにある「Mata
Sagrada」を薦められた。「Mata Sagrada」とは、「神聖な森」という意味。しかも、そこに入るには、村のリーダや郡長なども出席したミサを行わなければならない。昨日もらったリストを元に、ミサに必要な物を用意する。鶏2羽、赤ワイン5リットル、伝統的なタバコ、200,000MT、小銭。
村に着き、ミサを行うにあたり注意をうける。何か(精霊など)が見えたとしても、怖がらないでくださいと。案内された広場の真ん中に大きな木(神木)が1本、布をかけて祭られている。ここで、まず鶏の血を木にかけ、しめ、その場で焼いてみんなで肉を食べる。骨を木の元に返す。ワインも木にあげてから、みんなでまわし飲む。村の人達によるミサが始まる。私達を森林に入れてくださいとお願いする。この儀式をしないと、森の中にたとえ入れたとしても、出てこれないそうだ。甲高いかけ声でしめ。
そして、いよいよ森の中へ。確かにガザ州はカシューナッツなど低い木が多いのだが、ここにはいろいろな種類の木がたくさんある。Oくんはメモをとりながら、種類や樹齢など木についていろいろ質問するが、残念ながらほとんどわからないという答えが返ってくる。
森を一通り見た後、友人たちに見せてあげたくて、村の女性達に伝統的な踊りをお願いした。友人たちもノリノリで一緒に踊る。お金をやっぱり要求されたけれど、渡すとさらに陽気に踊ってくれた。そして、カニュンのお酒も振舞ってくれた。お酒がはいると、みんなまた踊りだす。なかなか貴重な経験だ。
XaiXai最後なのでやっぱり、海。今日は私のお気に入りのビーチに行ったのだが、天気がイマイチ。そして、クラゲが。もう夏も終わりやしかな。それでも、誰もいないビーチでひと泳ぎ。
夕食は、同僚の家でモザンビーク料理を作ってもらった。Cacana、鶏のトマト煮、シマ、ライス、そしてキャッサバ。おいしいと。うん、やっぱりおいしいやんな。モザンビークのごはん。家に戻り、写真の整理。あー、何で楽しいことは早いんやろう。残り明日1日になってしまった。
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