Diary

 

2004-09

2004-09-30-TUE 「CHICUALACUALA」

Chicualacualaはジンバブエとの国境の町。マプトからジンバブエまでの鉄道も通っていて、西部劇にでてきそうななんかいい雰囲気の町。ここもまた深刻な水不足だけれど、通常は17時から23時までは電気が使え(ここ1ヶ月くらい発電機が壊れているが。。)、携帯電話も南ア経由でかけることができる。

木曜日にはマプトから週1便の電車が到着するため、ジンバブエからも朝からたくさん人が来て、ジンバブエ人市場が盛り上がる。セミナー後にのぞいてみたら、けっこう活気があった。同僚達は安いからか、日当をもらいお金があるからか、XaiXaiでも買えるんじゃないかとうものをたくさん買っていた。英語、ポルトガル語、現地語が飛び交う中、私もつられてなぜかビーサンを買ってしまった。いっぱい持ってるのに(笑)。

駅を見に行くと、電車が出発する前のあわただしい空気が流れていた。荷物を持って席を探している人達、別れを惜しむ人達、売り子、酔っ払い。。こっちきてまだ一回も電車に乗ってないな。電車の旅も面白そう。帰るまでにはぜひ一回実行しなきゃ。

 

2004-09-29-WED 「刑事!?」

今日は次のセミナー開催地Chicualacualaへの移動日。約150km。私達の車は最後尾。しかも途中で羊を買うために近くの村へ寄り道したため、前の2台とは完全に離れてしまった。彼らは車で出張へ行くと必ずと言っていいほど、薪やら炭やらトウモロコシなどを大量に買って帰る。今回の羊も土産です。XaiXaiで買うよりはるかに安いから。日本でいう出張土産というよりは、彼らのはもっと生活がかかっている。

前の2台は整備セットがないからパンクや故障などに備えほんとははぐれてはいけないのに。。そして、分かれ道。彼らは車から降りて、タイヤの跡で「こっちだ!」って。すごい。刑事か!?

前もって備えることはあまりできないけれど、何かが起きた時に対処する知恵っていうのは彼らの方がはるかに高いんやろな。この出張はなんで?と感心の繰り返し。

 

2004-09-28-TUE 「キャンプ生活?」

私達(計8名)に用意された家は、新築空き家。つまり空っぽ。家具もまったくないため、みんな持参の寝袋やマットレスで寝ることに。私は毛布しか持って無かったので、シングルサイズのマットレスを貸してもらったが、そこに同僚(女性)と2人で寝るはめに。。

ガスコンロなんてないけど、着いた1時間後には庭に台所?が。薪と炭で手際よく火をおこしていた。水不足だというから、節水しようと言っておいて、朝夕しっかり水浴びしている同僚達。。

ここでの食事はたいていヤギの煮込み。ヤギがXaiXaiに比べて安く、1匹で40人はかるく食べれるから。でも、それが朝昼晩続くとちょっと。。ライスかシマか、朝はパンで。さすがに私が食べなくなってきたから、気を利かせてイワシの缶詰を買ってきてくれた。

電気もないからアイロンは炭をいれて(写真)。そんな彼女もマプトで電気水道のあるところで育ったから、最初XaiXaiで生活を始めた時は戸惑ったと。それでも、慣れるものだと笑って話してくれた。そうかも。それしかなければ、受け入れるしかないのだから。順応していくということ。

電波がないから、携帯の電源も切った。だから時間がわかるものもなくなった。でもなぜか不便ではなく、暗くなったら寝て、明るくなったら起きる。朝早く(5時前)から掃除して、薪でみんなの水浴びのお湯を沸かす。朝食の準備。その後は、昼食の準備、また水浴びのお湯沸かして、夕食の準備。その繰り返し。何をするでもなくやっぱり1日が終わっていく。

そして、やっとわかったこと。彼らのすぐ「頼む(pedir)」習慣。きっと、各家庭にはお手伝いさんがいるからなんやろな。ちょっとの事も自分でしなくなっている。すぐ人に頼む。私は彼らが使う「pedir」という言葉が嫌い。何でも頼めばいいと思ってるように聞こえるから。お金も援助も水も。。

今日は十五夜。とびっきり大きな満月だったので、灯りはいらなかった。ここに来てうれしいことは、蚊がいないということ。高地やしかな。蚊がいないってすばらしい。心置きなく星空を見ていられる。同僚達と火を囲んでおしゃべりをした。こうして彼らと24時間一緒に過ごしてみると、わかっていたようで、まだまだやったなと実感する。彼らはほんとうにたくましい。生きる力を感じる。そういうところ尊敬します。

 

2004-09-27-MON 「水セミナー in MASSANGENA」

このセミナーもこれで6回目。うちの同僚もだいぶ慣れてきた様子。しかし今までと違うのが、ごはんもすべて自分達で用意するということ。なんせこの町にはレストランなんていう洒落たものはないから。しかもパン屋もないため、XaiXaiから日持ちのする食パンを持参して、それをLancheに。

交通手段(車、CHAPA)がないため、参加者達は遠くからでも自転車でやって来る。一日かけて。結構年配の方も多いのに元気やなと思う。このセミナーで書類カバンをもらってうれしそうだった。

無事1日目終了。明日の開始時間はみんなが市場で買い物をしたいという理由で、2時間遅らせることに。セミナーに心置きなく参加してほしいから、ということ。こういうところがモザンらしい。融通が利くというか、どうすればいいかわかっている。時間割はあってないようなものか。

 

2004-09-26-SUN 「再会」

MAPAIから目的地のMASSANGENAまでは、約200km。もちろん砂の1本道。埃がとにかくすごかった。エアコンなしのトラックの前の座席に運転手合わせて3人が座る。隣の同僚は体が大きいため、かなり窮屈な姿勢。休憩しつつ昼過ぎには到着した。

3日間過ごす家に案内してもらうのを待っている時、「サヤカ先生?」って。よく見ると、私が看護学校で教えた生徒が。なんかすごいうれしくなって、疲れも吹っ飛んだ。そういえば彼らの卒業式の時に全員ガザ州へ配属になったのは知っていたけれど、まさかこんな遠く離れたところで知っている人に会えるなんて。話していると、他の郡にもほとんどみんな散らばって配属されているとのこと。

でも、ガザ州の中で一番田舎度が高く、交通の便が悪い、電波も電気も水道も無いこのMASSANGENAで働くのは少しつらいと本音を話してくれた。家族と連絡取れないのが一番つらいと。

 

2004-09-25-SAT 「出発」

ガザ州北部の2郡で国家水利策普及セミナーを行うため、今日から1週間出張。9時出発の予定は荷物を積み込んだりしている間にやっぱり遅れ、13時前。途中から携帯の電波もなくなり、走ること約4時間。

3台並んで走っていたのだが、1台前の車のタイヤがパンク。しかも予備のタイヤには空気が入ってなかった。。水やら、食料やら、ガソリンまでちゃんと積んできているのに、なんでこういうつめがあまいんやろ。結局近くの町(車で30分)まで空気を入れに行ってる間、道端で待ちぼうけ。なーんにもないところ。音もない。きれいな夕焼けの空が広がっていた。

一応ここで野宿も覚悟したが、なんとか無事タイヤを交換し出発。辺りは暗く、車のヘッドライトだけが頼り。国立公園が近いから野獣がいるかもってちょうど話していたその時、先頭の車がなんとガゼル(鹿の一種)を轢いてしまった。そして、どうするのかと思いきや、私以外のみんなは目の色が変わり、今日の夕食だ!ってその場で手際良くしめてしまった。さらに進むこと30分。2匹目のガゼル。今度はショックで出産していた。しかしそいつももちろん夕食。。

今日泊まる予定の町MAPAI(XaiXaiから約400km)に着いたのは21時。私は、疲れてたのでそのまま寝ることに。彼らはガゼルをさばいて煮込みにしてました。なんてたくましい。

 

2004-09-24-FRI 「天ぷら」

そう。今日は看護学校の卒業式。天ぷら作る約束してたからちゃんと朝6時半に行きました。ところがやっぱり。材料が揃ってなかった。。リストも渡してあんなに言っておいたのに。

とにかく気を取り直して、野菜を切って準備に取り掛かった。今日はお客さんがマプトから来るため、卒業式には出席しない。なので天ぷらの作り方を実際に見てもらい、あとはまかせてきた。ちなみに写真はかきあげを作っているところ。あつあつのを味見してもらうと、なかなか好評。

海辺で昼食を食べた後は、明日から1週間の出張に備え、電気代を払いに行ったり、買い物に行ったり、準備したり。なんだかばたばた疲れました。

 

2004-09-23-THU 「サボテンが。。」
 

午前中はインターネットで調べ物をして、XaiXaiへ戻ることに。マプトに長くいると、なんだかはやくXaiXaiに帰りたくなる。なんとなく落ち着かない感じ。やっぱり自分の家ではないからか。自家製ヨーグルトや小松菜が心配だからか。家がありにやられてないか、とか?。

結局小松菜は無事だったが、なんとかわいがってたサボテンが。。台所の窓閉めきってて、さらに直射日光にやられたからかなあ。枯れていたのではなく、腐っていた。ごめんなさい。そしていままで癒してくれてありがとう。

 

2004-09-22-WED 「企業視察」

IT学校のカリキュラム作成のため、コンピュータ技術の専門家が約1ヶ月間日本から来られている。情報収集のため企業視察も行うというので、私もそれに同行させてもらった。ソフトウェア会社、マルチメディア、TV局の3軒。それぞれ共通していたことは「知識 NOT= 技術」だということ。

モザンビークではIT技術者を育てる機関も設備もまだまだ足りないので、多くの人は南アに留学している。この世界は絶対にここ何年かで大きく変わっていく。いい学校ができればいいなと思う。

夕方、音楽隊員の神田さんが教会でゴスペルを歌っているグループに参加しているというので、見学に。4パートに別れ楽譜もなしなのにちゃんとはもっててすごい迫力。圧倒されてしまった。なんか歌うのすごく気持ちよさそうだった。練習に参加しないか?って聞かれたが、残念ながらXaiXaiからは通えないなあ。

 

2004-09-21-TUE 「自転車」
 

仕事の合間に、自転車屋に行ってきた。目的のものはマウンテンバイク。赴任してからずっと欲しかったのが、必要にせまられやっと買えることに。XaiXaiでの通勤は一応送り迎えが原則だったのだが、ここ最近車の故障などで迎えがなくCHAPAで通っているため、自転車通勤にしようという計画である。

久々に自転車にまたがった。ちゃんと乗れるやろか心配(笑)。あの坂道、砂地だからもちろん変速付きのやつだな。今日は見積もりとっただけやけど、ふふふ。なんだか楽しみになってきた。パンクも自分で直せるように、そういうセットも買わないと。モザンチャリ仲間募集中です。

 

2004-09-20-MON 「TEATRO」
 

語学学校で習った先生がTeatro(演劇)に出ているため、見に行ってきた。彼女はいつも短かい髪型だったのに、劇の中ではMeicha(付け毛)をつけててかわいらしかった。いろんな国籍の人が混ざってて、英語で。理解度はさておき、久々に文化的なものに触れたかも。

そして、語学訓練で教えてもらっていた学生と久しぶりに会った。約1年ぶりくらいかなあ。ポルトガル語うまくなったって言われたけれど、自分としては進歩してないように感じる。勉強してないから当たり前か。語彙も増えてないし。もっとちゃんと話せるようになりたいと思っている自分と、これでいいやって思っている自分がいる。これでいいはずないんやけどな。

 

2004-09-19-SUN 「せっかく」
 

昨日12時過ぎに帰ってきたら、さっきまであんなに眠かったのになんとなく目が覚めてしまって、藤原さんと2人で夜中?の4時頃までしゃべってた。今日は午前中にナタリアが髪の毛をサロンで編んでもらうから見に行くって言ってたのに、案の定、起きたら昼前だった。せっかくだったのに残念。そして、マプトへ向かった。

国外に住んでいると、日本にいる時よりもはるかに多くの人と出会い、別れる。この別れの中にはもう一生会うこともない人もいれば、また地球上のどこかで会える人もいる。一期一会。出会いを大切にしていきたいと思う今日この頃です。

 

2004-09-18-SAT 「FESTA」

今日は友人の送別会&誕生日パーティ。ということで、Chibutoの2人もやってきてくれた。ドイツに帰ってしまう彼女は海辺の高台に住んでいる。その庭でBBQをすることに。

私はおにぎりを持っていった。こっちのお米で作ったから、少し多めの水で炊いたつもりがやっぱりくずれやすかった。最後は焼きおにぎり。

こっちの人のFESTA(パーティ)って終わりが無い。みんな好き勝手に飲んで踊っている。明らかに疲れて帰りたそうな人もいるけれど、うちらと同じく車がない人は帰りづらいのです。

 

2004-09-17-FRI 「順調」

うちの庭の小松菜は順調に育っています。たぶん。ネギは微妙。日当たりがあまり良くないからかも。一応水はかかさず朝夕やっている。今日ガードマンに、私がいない時は水をやってもらえるようにお願いした。これで、出張も安心して行けそうだ。

そして、たったの3日やけれど夕方の運動の成果。からだとこころが少しずつすっきりしてきました。

 

2004-09-16-THU 「新任」
 

看護学校には今新任の先生が3名いる。午前中は、彼らにパソコンの授業をした。少数に教えるのはやっぱり楽だ。午後は他の先生が、彼らに授業の計画作りなどを指導していた。なんか最近見かけない先生が2名程いるからその補充なのかなとも思いつつ。週2日だと、いまいちここで起こっていることがすべて把握できないでいる。なじむには少し中途半端な気もする。

でもその割には、来週の卒業式で「天ぷら」を作ってくれとまた頼まれた。今回は事前に買い物リストを用意して。どうなることやら。

 

2004-09-15-WED 「始めました」

ナタリアとビーチまで車で行き、夕方1時間散歩&ジョギングを始めた。前からやろうやろうと言ってて、やっと実現。今日は初日だから軽く。それにしても砂浜を走るのって、思ってたよりかなりしんどい。でも、ひざがあんまし良くないから鍛えるのにはちょうどいいのかも。走ってると、目の前に広がる夕焼けがとっても贅沢な気がした。走るのは嫌いではない。波の音聞きながらだとなおさら。無心になれる。今日は犬が1匹伴走してくれた。

今日をきっかけに、できることから始めよう。これを続けれるようがんばろう。もし海に行けない時は、縄跳びか最低ストレッチ。あまり意気込みすぎず。(HPに書くことで自分にプレッシャーを与えてます(笑))

 

2004-09-14-TUE 「VONTADE」
 

「VONTADE(意志、意欲)」という言葉が私は好きだ。大学でスペイン語を学んでいる時に辞書で偶然見つけた言葉(文章)が気に入って、それを私の座右の銘にしている(そんな大袈裟なものではないけれど)。
Donde hay voluntad, hay camino.(スペイン語)
Onde ha vontade, ha caminho. (ポルトガル語)
Where there is a will, there is a way. (英語)
意志あるところに道がある。(直訳)

何度この言葉に励まされただろう。と同時に、人生において「VONTADE」をずっと持ち続けたいと思う。今現在、自分の中に「VONTADE」がなくなってる、もしくは小さくなってる気がする。だけど、どんな日常の些細なことでもいいからやっぱりやりたいと思えることを持っていたい。

 

2004-09-13-MON 「写真」
 

このDiary、ほんとは写真日記のつもりなのに最近ぜんぜん写真が撮れないでいる。いつもカバンに入れて持ち歩いているのに。写真を撮るのに、心のエネルギーが要るの知らなかった。生活に対する興味を失った訳ではないけれど、気力がない。もしも万が一、このHPの写真を楽しみにしている方がおられたら、そんな訳です。もう少しお待ちください。

 

2004-09-12-SUN 「人生、楽しく、生きよう。 」
 

今日はいい天気。海日和。Chapaに乗って、海まででかけた。まだ水温は低いけれど、水につかっている人が結構いた。あー、そろそろ夏がやって来るなあ。今がちょうど一番いい季節なので、このままずっと続けばいいなと思うのだけれど、そういう訳にはいかないか。。

母から電話がありました。1ヶ月前はモザンビークにいたのにねって。ここに来て、少し両親の人生観が変わったとのこと。「人生、楽しく、生きよう 」だと。ほんとに、そうやねえ。

 

2004-09-11-SAT 「朝寝」
 

久しぶりにゆっくり朝寝。昼頃まで。私の家の中で一番のお気に入りの家具はベットです。寝心地がとってもいいので。マプトやらどこか旅行へ行っても自分のベットが恋しくなる(笑)。ようやく起きて、音楽聴きながらコーヒ飲んで。

午後にはひろみが来るので、一応掃除して買い物へ。でも、近所の店2軒とも玉子を売ってなかったのは何故!?どこかへ出かけるでもなく、ご飯食べて二人でゆっくりしてました。これもよし。

 

2004-09-10-FRI 「ようやく」
 

やっと日本に提出する書類が揃った。約1ヶ月かかった。。これからの方が大変だと思うが、とにかく一歩前進。でも、今日は午前中に課員全員で今後のスケジュールについて会議をしようと言っていたのに、肝心の課長がいない他、他の2人も現れなかった。こういうことの繰り返し。私だけがんばるのあほくさいってやっぱりどこがで思ってしまう。そして、停電。。今日はもうおしまい。

 

2004-09-09-THU 「からだとこころ」
 

最近調子がでないのは、なんでだろうと考えた。仕事がすすまない。ここにいる意味を考えてしまう。残りの日数をかぞえてしまう。運動できてない。やりたいことができていない。何もやりたくない。料理したいのにできていない。食べたくないのに食べている。ウクレレも、絵もほったらかし。ただ、生活しているだけ。毎日を。淡々と。現地の人とのコミュニケーション?笑っていないなあ。最近。
からだの問題?病気ではない。でも、すっきりしない。なーんか重い。
こころの問題?もやもやしてる。

理由はやっぱりわからない。理由なんて何もないのかも。調子がでていないわけではないのかも。あと10ヶ月と思うから?自分の気持ちの持ちようだということはわかっている。ほんとは知っている。ひとつずつやっていけばいいことも。それをしたくないだけ。だから、そのうちまた。って、あとまわし。こんな自分は好きではないけれど、無理はしないって決めたから。大丈夫って信じるだけ。

 

2004-09-08-WED 「おんなじ」
 

昨日両親が持ってきてくれたDVD「冬のソナタ」を見始めた。なんか今まで余裕がなかったのと、そんな気分になれなかったのでずっとしまったままだった。全20話はさすがに長い。両親から日本で大ブレイクした(している?)ことを聞いていた。

韓国はまだ行ったことがないけれど、日本とそんなに変わらない気がした。しかもやっぱり顔も違和感ない、アジア人という意味ではおんなじ。こっちでマラウイを旅行しても、やっぱりアフリカはアフリカだなと感じたのと同じかも。もちろん文化・習慣という面では全然違うのかもしれないが。個人、家族、出身地、国、地域、地球。いろんな枠があるけれど、結局は同じ人間だということ。

 

2004-09-07-TUE 「Dia de Victoria」
 

今日は祝日。勝利の日。友人のブラジル人がCabo Delgado州(モザンビークの一番北、タンザニアとの国境)へ行ってしまうので、挨拶をしに。彼女は写真家で、4月にマプトに来て小学校でポルトガル語を教えながら写真を撮っていた。今度はモザンビークの陶芸家の女性を密着取材するらしい。3、4ヶ月間。なんとか彼女がいる間に訪ねて行きたいと思う。

彼女の写真は人物写真が多い。なんだかあったかくてとても素敵です。ぜひ機会があればHPに載せたいと思います。(もちろん本人に聞いてから。)

 

2004-09-06-MON 「。。」
 

午前中に見積もりの書類を提出して今日中にXaiXaiへ帰ろうと思っていたのに、井戸の調査の件でマプトの水局の本部に打ち合わせがはいった。それなのに打ち合わせの途中でその課長が部長に呼ばれたまま帰ってこず。。だいぶ待たされた挙句、あとで電話するからと。。おいおい。

こっちで仕事をしているとこういう失礼なことが度々ある。人を呼んでおいて外出だったり、約束していた日に会議に行ってたり。予定の変更は仕方ないにしても、相手に対して変更の連絡をしないことがとても非常識だと思う。時間は自分だけのためではないということ。こういう時、一応怒るのだが(切れるわけではありません。)、あまりこたえていない様子。申し訳ないとは思わないらしい。

はあ、最近なんか調子がでない。ほんとになんだかやる気がでません。まあ、とりあえずはこのままで。

 

2004-09-05-SUN 「ミックスジュース」
 

今日はいつものテニスコートがトーナメントで使用できなかったため、海沿いのレストランの隣にあるコートを借りることに。レストランとコートの間にはプールが。なんだかとってもリゾートです。さすがに昼間はだいぶ暑くなってきたので、テニス終わったあとはプールにそのまま飛び込みたかった。。

久しぶりに天然のミックスジュースを飲み大満足。いつも飲んでいるのは、あまったるいパックジュースばかりなので。こっちは果物が豊富で安いから、ミキサーがなしでミックスジュースをつくる方法を考えてみよう。

 

2004-09-04-SAT 「昼食会」

大使館の参事官がお宅に協力隊員全員を昼食に招待してくださった。私は女性ランチを合わせると3回目の訪問になるが、いつ来ても地元の食材を使ったすばらしい日本食の数々には驚かされる。今日はビュッフェ形式。いなり寿司までありました。全部とってもおいしかったけれど、中でも白和えがお気に入り。

久々に隊員も全員揃った。まだ一桁台だけれど、来年私が帰ったあとには結構増えていくらしい。任地をどんどん北の方にも拡大していくとのこと。これからのモザンがどうなっていくのか楽しみです。

 

2004-09-03-FRI 「太鼓判」
 

またまた日本からの調査団がXaiXaiへ。貧困改善のための調査。明日井戸の視察にいくため、水局へ挨拶をしに来られたとき、私を見て不思議そうな顔をされた。日本人と思われなかったのか?、日本語であいさつすると少しびっくりされていた(ように見えた)。せっかくなのでと夕食に誘っていただいた。JICAのナショナルスタッフもいたため、英語で。っていっても私はいつからこんなに英語に対して苦手意識ができたのだろう。話している内容はわかるのだけれども、やっぱり出てきません。こういうとき「あー、もっと勉強せな」って思う。

たくさんの国を見てこられた方たちが、「モザンビークはいいねえ」っていつも太鼓判を押してくださる。気候、食べ物、人、雰囲気。旅行で持つイメージと、生活して感じること、仕事をしてわかることは全然違う。どこにいても自分は自分。少しでも自分のまわりに好きが増えていけばいいのかな。

 

2004-09-02-THU 「ネット。。」
 

看護学校。こないだ直して正常に動いていたパソコンを誰かがいじったため、おかしくなり前よりひどい状態に。今日は授業以外の時間はずっとそれにかかりっきり。こういう時一番痛いのが、職場でインターネットがつながっていないということ。日本では何か困ったりトラブルが起きた時はいつもネットで調べて対処していたから。結局他のことも頼まれ、先にそっちをお願いということでPCをそのままほったらかしにして帰るはめに。。

前から言ってた子犬は結局誰かにもらわれていきました。なんかすごく寂しかった。かなり飼うことを想像してたから。でも、これから出張も増えてくるし、あと1年後にはお別れすることを考えるとこれで良かったのかもと自分に言いきかせて。

 

2004-09-01-WED 「任期延長!?」
 

今日は調査団が水局へ。私も混ざって課長と話しをした。公共事業住宅局全職員を対象にパソコンの授業をしてはどうかという提案。それはだいぶ前から考えているが、彼ら自身が自発的に動くのを待ってはや半年。帰るまでにはかならず実現したい項目ではあるので、そろそろ私が動かないとやっぱり無理か。。

あと、私が来年で任期が終わって帰るけれども延長は必要かという質問に対して、あと更に2年だって。。いやいや、無駄にいても仕方がない。何かプロジェクトがあるならまだしも、ただの便利屋もしくはJICAのつなぎとしてのJOCVならいらないと思う。はあ、なんか疲れた。


2003-11 2003-12 2004-01 2004-02
2004-03 2004-04 2004-05 2004-06
2004-07 2004-08 ⇒2004-09 2004-10
2004-11 2004-12 2005-01 2005-02
2005-03 2005-04 2005-05 2005-06

2005-06-19 22:29 update

 

HOME - Africa - Mozambique - Xai-Xai