Diary

 

2005-02

2005-02-28-MON 「Victoria Falls」

2日目にして、メインイベントその2、ビクトリアフォールズへ。水しぶきがかかるから水着で行った方がいいと前日行って来た人に情報をもらう。音がすごくて、滝を見た瞬間やっぱり感動!!入り口では、雨ガッパや傘、ビーサンを貸し出している(もちろん有料)。うちらは水着を着てたからそのままで。でも、始めは霧のようだった水しぶきも、進むごとにほぼ雨状態。カメラの液晶がやられかけたので、残念ながらしまいこむ。

晴れ間に虹がくっきり出て、しかも2重だったり、消えない虹もあるのだなあ。ここへ来て初めて知ったのだが、満月の夜にはルナレインボーと言って、満月の明りで虹がでるらしい。いつか見てみたいものだ。

ジンバブエとザンビアの国境に位置するバンジージャンプで有名な橋に行ってみる。さすがに100mの高さから飛び降りようとは思わない。高いお金を払って飛ぶ人の気が知れない。近くのホテルで昼食。休憩がてらプールでひと泳ぎ。

夕方、サンセットクルーズへ。サンセットクルーズと言っても、出発は16時半。日が暮れるのは18時半以降。それまでは暑い日差しの中、ザンベジ川にてカバを見つけては喜ぶ。ほんとはワニやら、キリン、象なども見れるそうなのだが。。まあ、船に乗っているだけでもなんか楽しいからいいか。スナックと夕食付、ドリンク飲み放題で35ドル。半年かけてアフリカを周るツアー客と一緒だった。彼らが馬鹿さわぎというか、日本の学生のノリでゲーム大会やら一気飲み。うーん。もうちょい静かに見たかったかも。それでも川に沈む夕日は絶品。沈んだ後の空や景色の色の変化もまた何ともいえない。それにしても、2日目にしてやりたかったことをほとんどやってしまった。。

 

2005-02-27-SUN 「初サファリ in ZAMBIA」

眠い目をこすりつつ5時起き。田村さんに空港へ送ってもらう。ありがとうございます。荷物も何とか預けずにすみ、チェックイン。久しぶり(1年ちょい)のヨハネスバーグへ。少し待ち時間があったので、バックパックを担ぎつつ空港内をうろうろ。しまいには荷物が重くて手がしびれてきた。。

リビングストン(ザンビア)行きの待合室に行くと、なんと日本人ツアーらしき団体が。こっちに来てからこんなにたくさん知らない日本人に出会ったのはほとんどない。機内で英語で挨拶され、日本語でこんにちはと返す。。日本人に見えなかったのか!?話しをきくと、JICA主催のAIDS関係の研修がザンビアで行われるらしい。なので、ツアー客と思っていた人達(添乗員以外全員女性)は、実は皆医療関係者だった。失礼しました。

無事リビングストンに着き、お願いしていたビザもピックアップもスムーズに。宿で少し休憩した後、がんばりすぎじゃないかとも思いつつ早速メインイベントのひとつ、サファリへ出かける。リビングストンの近くにナショナルパークがあるのだ。ただしここは肉食動物がいないのと、象は今の時期はみんなボツワナの方へ行ってしまっているとのこと。それでも初めて生で見る動物に興奮。キリンに始まり、インパラ、バッファロー、ヌー、シマウマ、川の向こうにはカバも。ここに生息しているというシロサイには会えなかったが、かなり満足。

夕食は町へ。たまたま同期のウガンダ隊員が来ていた。ザンビアは最近任国外旅行でも行けるように開放されたため、他の隊次の隊員も何名か来ていた。しかもみんな同じ宿。ザンビア隊員おすすめのピザを注文してみる。が、、、モザンビークありがとう、とここまで思ったことはない。いろんな人(ザンビア隊員ではなく、アフリカをまわっている調査団の方など)からモザンビークはごはんがおいしい、特にザンビアはまずい、と聞いていたのが実証!?あれは、ピザじゃない。と、思います。。

 

2005-02-26-SAT 「送別会+α」
 

朝ごはん食べてから、Monicaにお別れのあいさつ。必ずまた会おうねと約束。マプトへ行く車に便乗させてもらった。マプトへ着くとすぐ、日本から来る友人達のチケット代を払いに旅行会社へ駆け込む(昼までなので)。これで一安心。ホテルとトランスポートの予約もばっちり。私がいない間に着くのが少し心配やけど。

JICA事務所で用事を済ませ、久しぶりに田村家へ。おそばをごちそうになり、マプトへ来ていたあきことショッピングセンターへ。ウインドウショッピングをして楽しみ、アイスクリーム屋へ!!かなりうちらにとっては贅沢。というか、マプトでしかこういうことはできないから。アイスクリームごときで大喜びしてしまう。

そして、友人の送別会の準備。彼女は明日ブラジルに帰ってしまう。またモザンビークには来るかもしれないが、もうその頃に私はいないからなあ。。今回はチーズケーキとトルティージャ(スペインオムレツ)担当。日本ではあんなによく作っていたチーズケーキもオーブンのない生活をしているため、何年ぶりやろ。しかもクリームチーズを見るのも久々(笑)。ほんとは寝かせた次の日の方がおいしいのだが、今日は急速冷凍?で。

Monicaの送別会に行っているまりちゃんから、私らの作ったプレゼント(PowerPointでMonicaのモザンビークの思い出写真集と彼女へのメッセージを思い出の曲とともに)、かなり好評且つ本人も喜んでくれたとの連絡あり。良かったあぁ。

田村さん家へ移動。何かと縁のある通訳の方が私を待ってくださっていたので。初めて知り合った頃はまだ私が着いて間もない頃だったのに、もう残り数ヶ月になってしまったこと。またいつかどこかでお会いできることをお互い確信しつつ!?お土産もありがとうございました。

そして、ようとあきこと3人でその後もAM3:00頃まで話し、明日から旅行なのに蚊に刺されてよく寝れず。。

 

2005-02-25-FRI 「Boa Sorte!!」

今日は看護学校の校長先生の送別会だったが、Monicaに会えるのも今日が最後なので、旅行の荷物も用意して、夕方Chokweに。校長先生はマプトの中央病院で働くらしい。彼女にはまた会う機会があるだろう。Chokweにつくと、MonicaとPatriciaが明日の送別会の準備をしていたので手伝うことに。にんにくをひたすらむいたり、ピザ生地を作ったり。

もう一人の友人に今日は満月だからとMonicaをしばらく外に連れ出してもらって、Patriciaと最後の仕上げを。満足いくものができた。明日の本番うまくいきますように。。

夕食後、Monicaと月を見ながら少し話した。やっぱり別れるのはつらいけれど、ここで出会えたことに感謝。Boa Sorte!!

 

2005-02-24-THU 「苦痛な通勤」
 

看護学校はいつも職員の送迎用に使っていたバスが故障し、最近は車が1台(14名乗り)しかない。なので、出勤を2回に分けている。しかし誰が1回目、2回目と決めているのではなく、早いもの勝ち。朝、いつもどおり15分くらい歩いてバス停まで行くと、車が満員だからと何も言わずに私の目の前を通りすぎていった。2回目は1時間後。ここで待ってても仕方ないのでまたもと来た道を家まで歩いて戻る。そして、看護学校に連絡し、2回目、もしくは9時に迎えに来て欲しいとお願いする。

しかし、待てども待てども来ないばかりか連絡もしてこない。もう一度催促の電話をするが、結局11時の個人授業には間に合わず、13時の学生の授業ぎりぎりに。

はあ。何で私はここまでしてこの学校に行かなあかんねんろって思う。生徒に教えるのはかなり楽しいのだが、通勤が苦痛だ。しかも今回に始まったことではない。交通手段がないのがほんとにつらい。

 

2005-02-23-WED 「もどかしい」
 

雨。最近降ったり止んだりが多い。湿気も多い。XaiXaiの町中は、道路の排水(除水?)工事が終わったから、昨年よりも道路に水が溜まりにくくなっている。歩道が出来て、道も歩きやすくなったし。ちょっとずつだが、XaiXaiも変わってきている。

同僚たちは、ようやく最後の井戸調査に出かけていった。1グループだけ局長の用事で出かけられていないのが気になる。。3月の期限までにはなんとか終了しないと。この雨が邪魔しなければいいのだが。私も同行したいが、看護学校の授業は抜けられないし。彼らを見守るだけなのは、少しもどかしい。

 

2005-02-22-TUE 「PC確保」
 

看護学校の職員の一人が、使っていないハードディスクを持っているというので、早速コンピュータルームの壊れているパソコンに取り付けてみた。OSはWindows95、1.3GB。ないよりはましか。フォーマットしてからWindows98にアップグレード。無事Office2000もインストールし、授業で使える状態に。満足、満足。1台でも多いに越したことはないから。

夜はNataliaと2人であーだこーだ言いながら、例のMonicaのプレゼントを仕上げにかかる。なかなか良い出来だ。今週末ChokweでおこなわれるMonicaの送別会に参加できないのがとても残念。でも、できることはやりたいから。

 

2005-02-21-MON 「散々。。」
 

今日こそは、と張り切って自転車通勤。穴ぼこだらけの坂道と人の間を抜けるのは、かなり神経をつかう。チリンチリンって、ベルもついてないから。。それでも、何年かぶりに乗ったチャリなので少しドキドキしながら。町中で課長に出会う。すると、今日はXaiXaiは知事のなんとか?で休みだぞ!!って。え!?もっとはやく言ってよー。電気代、電話代を払おうにも店まで閉まってるし。

仕方なくもと来た道を引き返す。今度は登り坂。しかもかなりきつい。結局立ちこぎしてみるも途中で力尽き、やはり自転車を押すことに。雨がポツポツ。それでも進んでいたら、本格的なスコールに。見渡しても屋根はなかったので、大きな木の下に避難するもびしょ濡れ。かれこれ30分くらい降った後、からりと晴れる。陽が射して暑い中、自転車に乗る気力もなく、家まで押していった。。疲れた。シャワーして、ふて寝。

 

2005-02-20-SUN 「XaiXai風らーめん」
 

今日はZongoene(Limpopo川の河口のビーチ)に行こうって言っていたけれど、さすがにまだ体調が完全ではないので、パスすることに。だいぶ守りにはいってるような。。なので、今日こそまったり。家でごろごろ。扇風機かけて昼寝してみたり。いろんな人の送別会が来週再来週と続く。日本から友人も来るし(←楽しみ!!)、体調戻しておかないと。

夕方3人で昨日の続きを作ってたら、、MonicaがMaputoから帰ってきたので慌てて片付ける。今日の晩御飯は、ラーメンだ。とりがらスープ+味噌+ごま油+豆板醤+etc..、エビ天と、しいたけ、人参、レタス。我ながらおいしくできた。みんなもかなり気に入った様子。ほとんど平らげてしまった。こういうのなんかうれしいなと思う。レシピちょうだいって、Monica。Barcelonaなら食材揃しね。

 

2005-02-19-SAT 「休養のはずが。。」
 

朝はまったり。久しぶりに家でゆっくり。(病気で寝てるのとは別。)今日は一日中家にいようと思っていたら、Nataliaからビーチのお誘いが。かなりいい天気だったので、やっぱりでかけることに。体を動かしたくて。シュノーケルも持っていき、泳ぎまくった。

夜はMonicaの後任のPatriciaとNataliaと、Monicaのプレゼントを作成しはじめる。気付いたら夜中の2時だった。何かは、まだ内緒。Monica気に入ってくれるといいなあ。

 

2005-02-18-FRI 「データ入力チェック」
 

同僚が少しずつデータベースに入力していっている井戸のデータチェックをすることに。入力漏れが多いのが少し気になる。データを訂正&追加して、現時点でなんとかまともな状態に。彼女は集中力が持たないのだと。

帰りにMercado(市場)に寄ると、めずらしくエビが売っていた。1kg=80,000MT(約400円)だったので、思わず買ってしまった。帰って、早速下ごしらえ。Monicaが天ぷら好きだから、今週末エビ天にしよう。

 

2005-02-17-THU 「だいぶ復活」
 

だいぶ復活。看護学校へ行くと、他の先生(看護士)達が心配して、マラリアの検査は受けたか?って。今回は熱はなかったから病院にも行かなかったけれど、頭痛の症状もマラリアにあるらしいから、どんな症状でもマラリアの検査はした方が良いとのことだった。

15名の生徒に対して、パソコンが今4台しかない。本当はコンピュータ室には6台パソコンがあるのだが2台故障中。やっぱりちゃんと学ぶためにはせめて2人に1台あるのが良いのだが。。なるべくみんながパソコンに触れるように、工夫して授業していかないと。

 

2005-02-16-WED 「ひたすら寝」
 

朝起きてまだ頭痛はするがましだったので、課長に連絡して遅れて行きますと言ったところ、今日も休んでおきなさいと。後で様子を見に行くからと。なので、お言葉に甘えもう一度寝ることに。外では頼んでいた庭掃除をしてくれている。彼の分も用意をし、朝食を食べるも、気分が悪くなる。やめとけばいいのに、なんでか食べないとと思ってしまうから。あとはひたすら寝ていた。読む小説も尽きてしまった。

 

2005-02-15-TUE 「約束」
 

結局今朝もまだ今いち体がだるい。起きると立ちくらみ。頭痛い。看護学校休ませてもらおうかとも思ったが、パソコンの個人授業があるのと、かおりちゃんの部屋の鍵の取り付けの立会いをする約束をしていたので。

なんとかたどりつくも、授業もいっぱいいっぱい。Wordの練習問題をしてもらう。少しは食べないと、と思い昼食のライス&豆の煮込みを食べる。午後は、鍵の取り付け。部屋の鍵と玄関の鍵が一緒らしく、誰でも部屋に入れる状態なのはセキュリティ上問題があるということで。彼女はマプトで行われているセミナーに3週間弱出張なため、代わりに私が立ち会うことに。それにしても、こっちの仕事は何回見ても適当だ。ちゃんと測らないからギリギリだったり、穴が大きすぎたり。見ていると「貸して!」って言いたくなるくらい。

頭がガンガンする。なんだこれ。日本にいた時は、ほとんど頭痛なんてしなかったのに。風邪薬を飲み、あったかくしてといいたいところだが、扇風機をかけて今日も早めに寝ることにします。

 

2005-02-14-MON 「今年のバレンタインデーも。」
 

朝一のChapaでXaiXaiへ。そして出勤。実は金曜日にマプトから自転車が届いたのだが、今日は乗る元気もないのでChapaで。課長に調査を早くやり終えてしまおうともう一度念を押すが、局長がいないからサインがもらえないので動けないと。。彼に頼まれた雑用(パソコンで文章作成)をいつもならやらないが、それをやり終えたら帰ることを条件に。

頭が痛い。体がだるい。鼻水がとまらない。風邪だな。遊びすぎか!?熱はないので、マラリアではないと思うが。とにかく家に帰って、ひたすら寝ることに。そういえば、今日はバレンタインデー。昨年も家で寝込んでいた気がする。私にとってはろくな日じゃないなあ。

 

2005-02-13-SUN 「財産運UP!?」

疲れていたのか、だいぶ寝た。スペイン人の朝もゆっくりだ。朝食を食べて水着に着替えて昼過ぎにBileneへ。今回は海へ行く予定はなかったのだが、最近でかける時は水着を持っていくようにしているのが正解だった。

遠浅の海で一泳ぎした後、海につかりながらMonicaと今後についてなど話す。絶対バルセロナか日本で会おうなって。ここで出会った人達は一生の宝物だと思う。ここで得た経験ももちろんそうかもしれないが、やはりモザンビークで出会えた人たちがあってこそだ。

シーフードをたんまり食べて、海辺を散歩。散歩といえば、Nataliaだ。彼女は6月にキリマンジャロに行くことに決めたらしく、トレーニングを始めるとはりきっている。XaiXaiへChapaで帰るには遅くなってしまったので途中でおろしてもらい、Maciaのあきこの家に泊めてもらうことに。すると、同じような状況のまりちゃんがいた。

あきこの友人宅で夕食を。エビのオーブン焼き。デザートはATAというフルーツ。彼はマラリアだと言っていたが大丈夫だろうか。こないだダイビングでできた手の平の傷が、手相に影響あるか見てもらった。ら、なんと財産運UPだと。きれいに治りませんように(笑)。

 

2005-02-12-SAT 「行ったり、来たり」

ゆっくり朝ごはん。その後、頼まれていたパソコンのインターネット接続(メール設定)をしに行く。ショッピングセンターに買いものに行くはずだったのが、時間がなくなったためキャンセル。友人宅へあいさつ。ちょうどティラミスを作っていたので、作り方を教えてもらう。オーブンがなくても作れるデザートは貴重だ。あ、でもマスカルポーネも、生クリームも高いし、Xai-Xaiで見つけるのはむずかしい(悲)。久々にチーズケーキ作りたい(食べたい?)なあ。

空港まで送ってもらう。スペインから到着した人と合流してChokweへ。行くはずが、両替したい、お腹が減ったというので、市内まで逆戻り。やっと出発したのは、16時。Chokweへの道、今日は空がとってもきれいだった。雨になりそうな雲が多い分、空の青さや夕焼けが神秘的。ずっと窓から景色ばかり見てた。

果物をMaciaで購入し、Chokweへ着いた時には日が暮れていた。Monicaがあと2週間なので、できるだけ一緒にいたいなあと思って。スペイン人6人プラス私というメンバーだった。スペイン語。わかるのに。。夕食を一緒に作って、みんなでおしゃべり。年末年始の旅行の写真を見せてもらったり。明日はMassingirのナショナルパークにいるかもしれない(笑)動物を見に行こうと言っていたのだが、結局そこの責任者と連絡がとれず断念。明日は晴れたらBilene(ビーチ)だ。

 

2005-02-11-FRI 「レポート作成」
 

水局のマプトの本部がガザで実施している井戸調査の現状を報告してほしいというので、同僚に意見を聞き、現在入力済みのデータを使用して必要だと思われるレポートを追加で2種類作成した。州、郡、出張所ごとの井戸の件数と稼動状況がわかるもの、コミュニティごとの情報がわかるもの。だいぶデータベースの使い方が彼らにも見えてきたようだ。ただし、ここにきて調査が一時ストップしているのはかなり痛い。

昼過ぎ、JICAの車に便乗させてもらいマプトへ。160km/hで飛ばすものだから、早めに着いた。できる用事は済ませようということで旅行会社へ。これで、一安心。月末から行くザンビアへのチケットをゲット。夕食はエティオピア料理、食後はカフェへはしご。そして、さらに友人宅でおしゃべり。かれこれ寝たのはAM3時頃だった。

2005-02-10-THU 「教えること」
 

今日は看護学校にて、久々の生徒への授業。45分×2クラス。コンピュータの基礎の基礎から。彼らの多くはパソコンを見たことすらない。私が教えるコンピュータ用語一つずつ、聞き漏らさないよう真剣にノートに書き取っていた。最初の授業で彼らの反応を見ると今後の授業のやりやすさがわかる。どのクラスもやっぱりそれぞれ個性がある。質問してもなかなか答えなかったり、まわりでわかる人が勝手に答えたり。でも、基本的にこの学校の生徒は真面目なので教えがいがある。

授業を見学していたかおりちゃんに「教えるの好きそうやね」って。確かに今日は授業してて自分も楽しんでたなあ。そして帰り際、生徒にも楽しかったと言ってもらえたことが、やっぱりうれしい。さ、来週からもがんばりますか!!

 

2005-02-09-WED 「TEM QUE SER」
 

朝イチ、課長と仕事の話をした後自分の席に戻ろうとした時、急に「日本は自殺者が多いのか?しかも集団自殺なんてものも存在するのか?」と。新聞にそんな記事が載っていたらしい。最近の日本のニュースは良く知らないけれど、日本では受験に失敗したり、失業したり、いろんな理由で自殺する人が多い。インターネットで一緒に死ぬ人を募ったり。家族で心中したり。日本で生きるのも難しいんだ。と、答えた。

彼はかなり驚いていた。モザンビークは貧しいけれど、みんな死のうとは考えない。職がなくてもわらぶきの家を建てて、果物も木になっているし、それでお酒を作って飲むこともできる。自殺する人はほんとにまれで、そのほとんどが色恋沙汰だと。確かに、こちらで自殺したなんて話しは聞いたことがない。

結局、何で自殺するのかなんてその本人にしかわからない。心が弱いからの一言ですませることもできない。彼が言うには、日本人の「Tem que ser(そうでなければならない)」という思い込み、考え方が良くないと。もっとフレキシブルにいかないと、と。私が「JICAの提示している井戸調査の期限は絶対に守らないといけない」と言ったのを、遠回りに?遅れることもあるさ!ってうながされてるような気が。。

 

2005-02-08-TUE 「大切な友人たちへ」

日本の友人からメールで、

ずっとずーっとメールしようと思ってて、見せたい写真があったんやぁ。
まぁ大した物ではないのですが、ちょっと見てみて!
さやかが帰ったら絶対披露したい自信作です。

と、あった。(写真と文章、一部勝手に公開してごめん。)めっちゃうれしくなりました。笑いました。元気がでました。ありがとう。

帰ったら、家族はもちろん、大切な友人たちみんなに会えるのほんとに楽しみにしています。あと半年、お互いがんばろな。

 

 

2005-02-07-MON 「モザンな一日」
 

朝迎えに来てくれた同僚に電気会社の人を呼んできてとお願いした。誰かが家にいないといけないと思って、私は家で待つことに。ところが、2時間経っても音沙汰なし。頼んだ同僚の電話もつながらない。やっとのことでつながっても、他の人にお願いしたが帰ってこないとのこと。これじゃあ拉致があかないので、電気会社まで行くことに。状況と家の場所を伝えると、家で待つようにとのこと。

それでもなかなか彼らは現れない。聞いていた番号に電話をして催促する。と、やっと来た。一人が器用に電柱を登っていき、専用ベルトで自分を固定し、作業開始。週末の大雨&強風(XaiXaiはすごかったらしい)で電線が外れたのだろうと。もしくは、子供たちがうちの庭のフルーツを取るために木に登って、その拍子に電線が外れたのかも。とにかくここは、水にしても電気にしても電話にしても、そんなんで大丈夫なん?っていうくらい簡単につけられている。

作業を見ながら、前から気になっていた隣の家からつながっている電線をたどっていくと、私の家に入っている。もしかしてこの電気代は私が払っているの?って聞くと、そうだろうと。それでか。よく出張やらで家をあけている割には電気代高かったのは。早速その線を外してもらう。自分の電気代は自分で払ってね。

1日半(ほんとはたぶんそれ以上)ぶりに電気復活!!もう終業時間までわずか。何してたんや、今日。まあでも電気が解決して少しすっきり。久々にモザンらしい一日を味わってしまったなあ。

 

2005-02-06-SUN 「ついている、と思いきや。」

 

4時すぎ起床。5時のINHAMBANE行きのCHAPAに乗るため。ところが、CHAPAが来ない。来たと思ったら、5時半まで出発しないとのこと。INHAMBANEで6時のバスに乗りたいなら、貸し切るしかないなとCHAPAの運転手。と、その時車が1台。聞いてみるとINHAMBANEまで行くとのこと。荷台に乗り込む。この車はChapa代わりなんだろう。地元の人も乗ってはお金を払って降りていく。ヤシの木畑の向こうに見える、曇った朝やけもまたきれい。なんだか気分がいい。あのCHAPAのおやじにもふふんって感じ。

6時前にはバス乗り場へ。TSLという南アの大型バスが目に付く。Maputo行きだったので、XaiXaiまでの値段を聞くといつものバスと同じ。しかも乗り心地は格段に上!!ほんとに今日はついてるなあ。2列×2の空間は日本では当たり前やけど、2列+3列に慣れてしまっているので広く感じる。しかも、クーラやブラインド、足置き場まで!!バスごときでこんなに喜んでいる自分もどうかと思うが(笑)。途中、パンクのアクシデント(交換したタイヤはサイズが違っていたのか、その後微妙に左右に揺れだし、乗り心地は悪くなった)はあったものの、10時過ぎにはXaiXaiに着いた。

ところが、家に入ると停電。。しかも長時間してた様子。冷凍庫の霜が解けて床が水浸し。朝食後まりちゃんを見送り、掃除開始。ゆっくりすればいいのに、何でか動いてしまう。冷凍庫のものが悪くなる前に片付けないとということで、魚(さわら)の味噌煮込みを作る。停電の夜に備え、寝ないように小説を。暗くなったら待ってましたといわんばかりに眠りにつく。夜中起きると、電気がついていないのはうちだけだと気づく。が、まあ明日なんとかしよう。

 

2005-02-05-SAT 「癒し」

前回隊員旅行でBarraに行った時に潜りたかったポイントへ。ここは潮の流れが速いため、はぐれないように気をつけてと注意を受ける。潜行も順調。透明度も悪くない。まりちゃんとバディ(ペア)を組んでいるので、確認しつつ。聞いていたとおり、流れが速い。しかも逆らって進まないといけないため、手も使いながら必死で泳ぐ。やっとのことで一息ついた時、まわりを見渡すとまりちゃんがいない!少しパニックになりながらも、インストラクターの人に聞くが知らないと。。どうしよう。あがって探したい気持ちでいっぱいだが、ここで私まではぐれる訳にはいかない。マンタを見てもうれしくない。

やっと浮上。ボートを見るとまりちゃんが!!良かったあ。ほんまに。泳いでいたらウェイトベルトが外れて、浮いてしまったとのこと。インストラクターが持っているサイン用の「浮き」の紐を見つけたから、それをたどって浮上したとのこと。とにかく無事で良かった。

夕方、マッサージをしてもらいに。南アのおねえさん。南アにはセラピストもたくさんいるらしい。RockAlomaといって、暖めた石と冷やした石を交互に使って、アロマオイルでマッサージ。1時間約2,500円。そんなに安くはないけど、ダイビングをあまりしなかったから。久しぶりの癒しだ。気持ちよすぎて寝そうだった。モザンでこんな体験できるなんて!

帰り道、急に曇りだし雨が。雨季だというのに今までもってたからなあ。うちらはやっぱり「晴れ女」という結論。停電の中、ろうそくの灯りで夕食。満喫、満喫。

 

2005-02-04-FRI 「だらだらリゾート」

今日のダイビングの予定は昼からなので、朝はゆっくり寝ようと思っていたのに目が覚める。なので、またまたハンモックへ。朝日でキラキラ光る海を眺めながら、だらだら。まりちゃんが起きてきたので一緒にだらだら。海辺を散歩してブランチ。ピザを食べながら、こんなにだらだらしてていいんかなあって。でも、部屋へ戻り昼寝(笑)。

体調が万全ではないので、念のため酔い止めを飲む。ショップへ行くも、まだボートが戻ってきていないというので、またビーチで昼寝。そしてやっと海へ。今日のポイントは地形が面白かった。洞窟になってるところをくぐり抜けたり。ジンベイに会えるかもと聞いていたが、会えず。まあ、そんなに毎回見てたら価値もなくなるか。夜は心配していた雨も降らず、星空が広がっていた。明日も天気になりそうだ。

 

2005-02-03-THU 「ジンベイザメに!!」
 

早起きして、ダイビングショップに今日の予定を確かめに。すると1本目はMantaReef(Mantaのクリーニングポイントがあるところ)へ行くというので、うちらも参加。ショップの人に途中でジンベイザメが見れるかもよと言われて、少し興奮気味。

ブリーフィングを受け、ボートに乗り込む。今日は波がだいぶ高い。うねっている。しかも運転下手くそだ。と、思っていたのもつかの間、みんなが騒ぎ出す。ジンベイがいるとのこと。フィンとマスク、シュノーケルをつけ、海に飛び込む。が、もたもたしているうちに去ってしまった。残念。でも、いるんや!という期待に胸をはずませ、ボートに戻る。しばらく進んでいると、大きな影が!!急いで海へ。すると、なんとジンベイが真正面からこっちに向かってくる。私は慌てすぎてて、シュノーケルはめるのも忘れて見とれてた。って、マジで近すぎて少し怖いくらい。私のすぐ横を悠々と潜っていく姿を見えなくなるまで眺めていた。

やばいなあ。会ってしまった。念願のジンベイ。あー、ダイビングで会えないかなあ。そうしたらもっとゆっくり見てられるのに。そして、MantaReefへ。釣り船が1隻、ダイビングの保護地域で釣りは禁止されているので、こっちのボートと大喧嘩。そんなこともあり、大波に長時間揺られ、ほとんど何も食べていないのもあって吐いてしまった。早く海に潜ろうよー!

やっとのことで、海へ。透明度はそんなに良くなかったが、Mantaが次々とやってきた。ここに来たら会えるのわかっているから、少し贅沢やけどジンベイの方が感動やったな。手の平を岩で負傷し、ウニに太ももを刺される。しかも浮上して、マスクを外すと同時にまた吐く。。今日は快勝なのか、惨敗なのか。陸へ戻るも、へろへろ。明日からの予定を申し込むが、少し弱気。まりちゃんも私も船にかなりやられている。

ということで、午後はゆっくり。ハンモックで読書。(ハンモックの揺れですら、ちょっとやばかった。。)それにしても1日目にして目的を達成してしまったから、少しやる気が。。とりあえず、体調を戻さねば。

 

2005-02-02-WED 「大統領交代セレモニー」
 

TVでは朝からマプトで行われる大統領交代セレモニーの様子を中継していた。それを横目に10時のバスに乗るため、9時半にはバス乗り場へ。ところが、そこから出発するまで2時間も待つことに。しょっぱなからこれじゃあ、先が思いやられるなあ。小説読んだり寝たりしつつ、15時半INHAMBANEへ。TOFOにあるロッジの車に便乗。しかしそのロッジ、あまりにもセキュリティがやばそうだったのと少し町から離れているため、ビーチ沿いを歩きながら他の宿を探す。2件目のバックパッカーに着いた時には、疲れてたので今日はここでという結論に。

やっぱり車じゃないと不便だなあと思ってしまう。ほんとなら4時間でXaiXaiから来れるはずなのに、今日は家をでてからかれこれ8時間。でもまあ無事にたどり着いて良かった。

 

2005-02-01-TUE 「バス旅行」
 

明日は大統領交代のセレモニーが行われるため、休み。明後日は、英雄の日で祝日。看護学校の職員は近くの村で行われるイベントに参加するらしく、来れるか来れないかを会議で聞いていた。

私はまりちゃんとINHAMBANE(TOFO)に行くことに。バザルート諸島もまだ行ったことがないので捨てがたいが、今の時期はジンベイザメが見れるかも、ということで。そしてバスでバザルートは遠いから。明日のバスの時刻を確認し、準備OK。そういえば、私にとっては初のバス旅行だ。今回は5日間もあるから、ゆっくりしてこよう。


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