Diary

 

2003-12

2003-12-31-WED 「大晦日」

マラウイ湖畔のリゾート地マンゴッチへ移動。XaiXaiにもビーチはあるけれども、「リゾート」っていう感じではないから。

風も波の音も気持ちいい。。ただ、この湖、みかけはとってもきれいなのに、住血吸虫がいるため海水浴は断念。でも、シャワーとかプールとかは湖の水使っているはずだからなあ。。まあ、気持ちの問題かも。

ということで、カウントダウンは湖岸で花火。あっという間の1年だったなあ。。去年の今頃は自分がアフリカで年を越すことになるなんてこれっぽっちも想像していなかった。

人生、何が起こるかわからない。だからこそ、その一瞬一瞬を大切にしていきたいなと思う。これからも。。

 

2003-12-30-THU 「ZOMBA2」

ゾンバ2日目。ゆっくりしよう。歩きまわる旅ではなく、リフレッシュの旅。訓練所で始めた一眼レフ。こっち来て、一度も使っていなかったから、すっかり忘れてた。。

遠くに広がる景色と、空を眺めてた。こっちは晴れているのに、向こうの雲の下、雨が降っているのが見える。

贅沢な時間を過ごしているなあと思ってしまう。こんな年末に(笑)。

 

2003-12-29-MON 「ZOMBA」

ブランタイヤからミニバスを乗り継ぎゾンバへ。こっちのミニバス、なぜか5列もシートがある。モザンビークは4列なのになんで?

ゾンバ高原。緑と澄んだ空気でいっぱい。久々に山の中で時を過ごすなあ。人々もやはり、穏やかな気がする。

何回見ても夕日って飽きないし、すばらしいと思う。同じように見えても、同じ時間、同じ空、同じ太陽はありえないこと。来て良かった。

 

2003-12-28-SUN 「空の上」

任国外旅行でマラウイに行ってきた。久々の空の上は気持ちがいい。この空、世界中つながっているんやなあと実感できる。

マラウイ南部はたまたまだったのか、湿気があるが涼しかった。景色も緑だらけ。モザンビークも緑は多いと思っていたけれど、比にならない。高い山もあってなんか気持ちいい。日本を思いだした。

コンピュータ技術の同期隊員が私がバスで国境越えると以前伝えていて、変更になったのが伝わっていなかったため、国境まで迎えに行ってくれてた。。大変申し訳ない。そしてありがたいなと思った。

アフリカで同期に再開できること。すごいなと思うし、うれしい。みんなそれぞれ、国、仕事は違ってもがんばってるんやなって。パワーをもらえた。

 

2003-12-26-FRI 「仕事納め」

来週いっぱい休暇を取るため、私にとっては今日が仕事納め。(他の人は普通に仕事があります。)頼まれていた備品管理のDBシステムをインストール。一度使ってもらってみて、年明けに修正することに。

ここに来て、一番集中して仕事をした一日でした。来年からは授業もすることになったので、しっかりやっていきたいな。

あまり仕事らしい仕事はできなかったけれど、とりあえずおつかれさまでした。と、自分に。

 

2003-12-25-THU 「DIA DA FAMILIA」

こちらでは、クリスマスとは呼ばず、「家族の日」という祝日である。日本のお正月のように、家族と過ごす。1年に1回おいしいもの食べて、飲んで、贅沢する日です。昨日の夜中から教会に行く人もいる。

私もこちらで知り合った兄弟の家に招待された。私が料理を覚えたいと言ってたので、朝から行って一緒に作った。結局全部出来上がって食べるまで5時間くらいかかった。

ケーキ、いつものサングリアも飲んで、、食べすぎ。。

 

2003-12-24-WED 「クリスマスイヴ」
 

クリスマス(明日)は休み。今日は仕事もお店も昼まで。公務員の年末の給料の支払いが遅れているらしく、やっと昨日でたということで、銀行がかなり混雑していた。みんな明日のパーティ用の買い物ができないと怒っていた。

看護学校の職員も半分くらい、町にくりだしていった。なので、来年からの授業についての会議も中止。。帰りのバスも市場に寄って、みんなが鶏を両手いっぱい買うものだから、車の中は鶏の鳴き声、臭いが充満。

暑いから、しかもイルミネーションなどまったくないからクリスマスという雰囲気はこれっぽっちもない。たぶん今までで一番暑かったかも。日本の冬が恋しいです。

 

2003-12-22-MON 「水復活!!」
 

朝5時に起きてバケツ3杯分の水をもらいに行った。と、思ったら、、水復活!!
初めはさすがに濁っていたけれど、やっぱりうれしいものです。久々に洗濯(もちろん手洗い。。)×2しちゃいました。

しかし、また新たな問題。。裏庭に捨てていたゴミが誰かにあらされていた。何か使えるものはないか物色したらしい。捨てるとこ考えないとなあ。それにしても日本の常識では想像できないことが次々起こるものだ。

夜は、お土産でもらった貴重な日本の雑誌(AERA)を熟読。日本とモザンビーク。当たり前やけど全然違う。どっちが良いとか悪いとかではないけれども、どっちも現実。同じ地球。現在。そして、今私はモザンビークにいる。何の為に??
まだちゃんとわからない。だから表面的ではなく、もう少し根付きたいなと思う。

 

2003-12-21-SUN 「海水浴」

断水だけかと思いきや、ちょうどタイミング悪くガスまで切れた。。向かいの家の人にガスタンク売っている場所を尋ねたら、一緒に買いに連れて行ってくれた。日曜も開いてて良かった。

気をとりなおして、海水浴。日本みたいにパラソルやテントはまったく見かけない。クリスマス(年末)休暇で、人が前に比べて増えている。が、モザンビークの人達はあまり泳がない。というか、泳げないらしい。みんな水際でつかっているだけ。しかも、多くの人は服のまま。飲んで、騒いで。

年越しは浜辺で花火(爆竹みたいなの)があがるらしい。2003年もあと10日間。アフリカでの年越しです。

 

2003-12-20-SAT 「断水。。」
 

昨日の夜帰って顔洗おうとしたら、水の出が弱い。まさか、、と思ったらやっぱり。断水。隣の家に確かめに行ったら、同じく断水。この地域の貯水所に尋ねたところ、井戸汲み上げポンプが故障したとのこと。いつ治るのか聞くと、ここは週末。月曜日だって。。。

朝から、バケツ4杯。夕方は3杯。約100M。筋肉痛なりそう。

タイミング悪く、マプトからお客さん。。ほんとに申し訳ない。しかも水、日本食、炊飯器(変圧器付)とお米まで持ってきてくれた。カレーを作った。なんておいしい。。一人じゃなかったから、断水でも楽しく?過ごせた。

電気より、ガスより、人間に必要なもの。それは水なのです。。

 

2003-12-19-FRI 「ENCERRAMENTO」

看護学校の卒業式。18名。とてもあったかい手作りの式だった。卒業生入場とともに、歌いながら、踊りながら。ほんとにここの人達の生活に歌と踊りは欠かせない。在校生も歌・踊り・劇。卒業証書授与とプレゼント贈呈。常にみんなで盛り上がって。

保健省の方の挨拶の中で、彼らの就職先も発表された。モザンビークにはまだまだ医者も看護士の数も足りないため、全員が全国にすぐ配属される。こういう学校・先生の数もほんとに少ない。

もっともっと教育の機会を増やして、少しずつでも彼ら自身で歩いていければと思う。

 

2003-12-18-THU 「コブラ!!」
 

10日間家を空けて帰ってきたら、裏庭の穴にあったゴミが燃やされていた。ガードマンに誰が火つけたのか聞いてみると、彼だった。ある晩、コブラ(多分へびのこと)がでてきて、あの穴に入っていったから慌てて火をつけたとのこと。

うちの家、結構なんでもいるのかも。。

 

2003-12-17-WED 「さすが。。」

今日は看護学校。出発前に3人くらいに、1週間はマプトに行ってるが、その次の週は出勤だと伝えていた。私はなんとなく忘れてて迎えにはこないだろうなと思っていた。

が、さすが!!ちゃんと7時に来てくれた。こんな当たり前のことでも、やってもらえるとすごくうれしい。というかびっくりした。州政府で働くのと、学校で働くのはやはり少し違うなと思う。

 

2003-12-16-TUE 「現実」
 

約10日間マプトにいて、すっかりクーラだの買い物だの、快適な暮らしに慣れていたが、今日Xai-Xaiへ帰ってきた。大型バスで4時間半。クーラがない上に、陽があたる方に座ってしまって余計疲れた。

久々の我が家。やっぱり思ってたとおり、虫たちが歓迎??掃除して、お湯沸かしてシャワー。夜は停電。ああ、これこれ。これが現実(笑)。それでもなんかホテル暮らしよりは落ち着くから不思議。

 

 

2003-12-13-SAT 「INHACA島2」

5時起きでダイビングにでかけた。久々の海の中は、やっぱり心地よい。でも、昨日少し鼻風邪ひいてしまったみたいで、耳抜きがうまくできず結局途中であがってしまった。残念。。

朝食後、同じポイントへ他の協力隊の仲間とシュノーケルへ。朝より水がにごってた。でも、海の上をボートで風をきってすすむ感覚。懐かしい。頭の中まで洗われる感じ。野生のフラミンゴも見た。

良かった。いつかまたゆっくり行きたいなあ。

 

2003-12-12-FRI 「INHACA島」

念願のリゾート地INHACA島へ。マプトから35KM沖にある。

しかし、船揺れすぎ。波が結構あって45分と聞いていたのに1時間半くらい乗ってた。島到着の感動もそっちのけで、ホテルのロビーでグロッキー状態。。ウェルカムドリンクはココナッツジュース。冷たくておいしかった。

結局風が強く、波も高かったので、シュノーケリングもできず。。ホテルのプールで明日に備えて、ダイビングの練習した。だいぶ忘れてた。

ここは、南アからの観光客ばかりで、英語の世界。モザンビークにいるのになんで!?英語やばい。。

 

2003-12-11-THU 「歓迎会&誕生日」

いつもの田村家をお借りして、歓迎会&よう(15年1次隊理数科教師)の誕生日会をした。

メニューはもちろんお好み焼。ツナとチーズを入れたら邪道だと言われたが、それでもおいしいのでOK!!モザンビークでもお好み焼を広めて帰ろうと密かに思っている。。

ケーキもモザンビークにしてはおいしかった。田村家のみなさん手伝ってもらってありがとう。

 

2003-12-09-TUE 「新隊員到着」

15年度2次隊の二人(白瀬さん:理数科教師、塚原さん:農業土木)が到着した。空港まで迎えに行って、夕食は中華レストラン。今まで二人だったのがこれで4人に。やはり少し心強い。

そして、もうそんなに経ったのかと時の流れを感じる。5ヶ月前マプトの空港に到着したのがまるで昨日のよう。。

初心にかえって新鮮な気持ちも忘れず、やっていきたいとあらためて思った。

 

2003-12-08-MON 「虹」

夕方雨が降った後、雷がすごかったが、虹が出てた!!海のむこうの方はまだ雨雲があって、街の上空はうっすら陽がさしててとても幻想的。

虹が消えるまでずっと眺めてた。少し癒された。

 

2003-12-07-SUN 「上京」
 

約一月半ぶりに首都にでてきた。都会だ。。久しぶりのビル。服屋さん。信号。さすがに少しクリスマスの装飾も見られる。この何ヶ月かですっかり田舎もん。

この1週間はホテル暮らし。つまり、「夢の世界」ということを頭にしっかりおいて、リフレッシュ!!

 

2003-12-06-SAT 「荒れ地」

知り合いの人が海岸近くに土地を買ったということで一緒に見に行った。今はほんとにまだ何もなく、まわりに家もない。まさに荒れ地。夜なんかコブラとかでてきそう。。その人が言うにはあと数年したらここら辺まで家がいっぱいになる。なんせ、海が近いから。

こっちの公務員の上の方の人達は、家、車、電話などすべて政府持ち。その時はいい。しかし今後のことを考えて頭のいい人は、土地を買って家を建てて、人に貸してサイドビジネスをする。なるほど。お金の集まるところには集まる仕組みが見えてきた。

 

2003-12-04-THU 「野生の勘」
 

午後ネットカフェに行こうとしたが、来週マプトに提出する書類に局長のサインをもらうのを待ってて、結局終業時間になった。。サインをしてもらうだけで、1日。部長もしくは局長がいないときはそれ以上。何がそんなにかかるのだろうか。。

疲れてたのもあり、家に帰るバスに乗ってしまった。が、家に着くと同時に大雨。ネットカフェ行かなくて良かった。野生の勘がさえてきたのかも。。

 

2003-12-03-WED 「マヨラー!?」
 

モザンビークにもマヨラー(私語?)が!!

看護学校の食堂ではごはんにマヨネーズをかけるのが流行っているらしい。私にもかけないのか?とすすめられた。試してみると結構いける。日本のマヨネーズより少し酸味が強いが、また違った味が楽しめる。

って、私もそういえば昔はマヨラーだった。パスタをマヨネーズで炒めて醤油で味をととのえる。スペインの友人も気に入ってたが、日本人はみなこういう食べ方をすると勘違いしてたので、私だけだと説明しておいた。。

 

2003-12-02-TUE 「発展」
 

隣の部署の人が仕事がないからかしゃべりにきた。日本はどうやってそんなに発展したのか?モザンビークが発展するには何が必要なのか?こういう会話は彼らとよくする。たいてい結論はいつも同じ。

モザンビーク人の基本的な考え方を変える。見本となるトップが必要。援助に依存しない。。など。教育・意志・探究心。

でも、どうやってという具体的な案はでてこない。
「ヨーロッパ人には時計、アフリカ人には太陽。」らしい。

 

2003-12-01-MON 「SIDA」

世界AIDSデー。出勤したら、Xai-Xaiの国道沿いのすべての木が白く塗られて、レッドリボンが描かれていた。TV番組もほとんどがその内容。

レッドリボン はエイズを正しく理解し、偏見や差別を持っていないという自己メッセージを表現するもので、今世界的な広がりを見せているそう。

現在では医師による抗HIV剤の治療を受けることにより、エイズの発症を予防する、あるいは発症を遅らせることが可能になっているが、予防方法などの情報がいきわたりにくい村々の人にもテストを受ける機会がもっと増えればと思う。


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2005-06-19 22:21 update

 

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